それって決めつけかも?
思い込みかも?
みんなのエピソード集
「女性だから…」「男性だから…」「…なんておかしい」「…するべき」など、
自分では気づかずに抱いている“無意識の思い込み”。
福井のみなさんから寄せられた、「それって決めつけかも?思い込みかも?」エピソードを見てみよう!
『相手に対して』
小学生の頃、女子はスカート制服が当たり前だった時代にズボン登校をしていた女友達がいた。女の子はスカートが絶対だと思っていたので、当時はなかなか衝撃だった。寒い時はズボンでしょ!の一言が印象的だったなぁ〜。
(4児ママ 30代 女性)
『相手に対して』
ヘアドネーションは女性が出来るボランティアだと思っていたが中学生の男の子がヘアドネーションした記事を見た時
(ミミッピ 40代 女性)
『気づいてよかった』
「好きなものは好きでいいじゃない!」と、男性アイドルが好きな男の子が言いました。少年漫画や対戦ゲームが好きな私の心がスッと軽くなった気がしました。
(そらまる 20代 女性)
『気づいてほしい』
20代後半で自分や周りが結婚した人が多くなって、よく感じることですが、結婚したら男性側の苗字になるのが普通だと思っている人がほとんど。
女性側の名前になる場合は女性側が頭を下げてお願いしたり大きな感謝をしたりすることが多いし、
なんで?と婿入りの理由を聞いたりする人も多い。
いまだに男性が家を継ぐもの、と捉えている人がとっても多いと思う。
名前は男性側でも、
女性側の家の近くに住まいを決める人は多くなっていると思うのですが、名前は根深いな〜と思います。
(りんご 30代 女性)
『自分に対して』
「男は男らしく」と言われて育った世代です。普通にそういうものだと思い込んでいました。確かに、ある時期までは有効性があった考え方だと思います。しかし現代は価値観の多様性が増した時代でもあり、そのまま使い続けることには、さすがに無理が生じている実感があります。
エピソードはたくさんあります。一つ挙げるなら「男なら泣くな」と言われて、泣くのは恥とずっと思い込んでいたことがあります。痩せ我慢こそ美徳という戦前からの価値観ですが、今の若い人の感覚ではもはや化石みたいな考え方でしょう。
しかし、ただ一概に否定すべきものとは考えません。守ることで、我慢強さが身についた側面もあるからです。その一方で感情を抑えることが半ば習い性になってしまった側面もあるわけですが。
(ふくすけ 60代 男性)
『気づいてほしい』
以前、グループ活動で男性のメンバーが「自分の意見を上手く伝えられない」と悩んでいた際、私は無意識に「男ならしっかりリードして」 「ほしい」と思ってしまいましたが、その気持ちを理解しようとしませんでした。しかし、別のメンバーがその男性に寄り添い、彼の意見を聞いてサポートをしている様子を見て、私の考え方が偏っていたことに気づきました。
相手にプレッシャーを与え、自分自身も視野を狭めていたと反省しました。
この経験を踏まえて、お互いをサポートし合うことで、個々の能力や魅力を最大限に引き出せるチームづくりの大切さも伝えたいです。誰もが自分らしくいられる環境を作るきっかけになればと思います。
(幸タロー 20代 女性)
『気づいてよかった』
大学の英語の授業で、イギリスのBBCによる実験の映像を紹介されました。それは、無作為に選んだ大人に幼児と遊ぶよう指示し、その際に本来の性別とは別の性別を告げるというものです。その結果は本来の幼児の性別に関わらず、大人は告げられた性別に基づいておもちゃを選び、子供と遊ぶというものでした。女の子(実は男の子)とはおままごとをし、男の子(実は女の子)とはおもちゃの車に乗せて遊ぶなどです。また、別の映像では、小学生に消防士の絵を描くように指示した結果、男性消防士の絵を書く子がほとんどでした。その動画ではその後に女性消防士が登場し、男性だけじゃないよと伝えるものでした。
これらを通して考えられることは、私たちの男女の性差に対するバイアスは意外にも幼い頃から作られるのかもしれないということです。男の子は男らしく育てられ、女の子は女らしく育てられる過程で、ここでいう「男・女らしさ」がある種のアンコンシャスバイアスたる大人の性別観に影響されていることに鑑みると、幼児が成長に伴い大人同様のアンコンシャスバイアスを持つことが想定できます。
性別に対するアンコンシャスバイアスにおいて語られるのは「今」あるバイアスをどう解消するかに偏りがちですが、この授業を通して幼児・初等教育分野におけるジェンダー教育も大切なのだなと感じ、よかったと思います。
(Utiby 20代 男性)
『相手に対して』
ダンプの運転なんて女性には無理だと思っていたけど、北陸新幹線開業の工事でも女性ドライバーが大活躍していた。まさに縁の下の力持ち!力仕事は男性がするものだと思っていたが、今は女性の活躍の場も広がっているのですね。
(オラフ 40代 女性)
『気づいてほしい』
今時どの職業も男女ともにいる会社も多くて性別を気にする必要が全くないこと。男だから、女だからと言う理由で諦める世界じゃなくなってほしい。無理なところがあってもお互いに補い合えたら良いなと思う。
(ちり 20代 女性)
『相手に対して』
男友達に対し、「なぜ男性なのに女性の私より力が弱いのだろう」と思い込んでしまったことがある
(のべる 10代 女性)
『気づいてほしい』
随分前ですか、部長クラスの方が、仕入先の担当に、女性だからってなめるな。私の部下に男も女もないと、声を荒らげたことがあり、感動したことが忘れられません
(まゆみ 60代 女性)
『自分に対して』
女だから赤ちゃんの世話と家事、仕事もこなさなければならないと感じていた
(ちなみ 30代 女性)
『相手に対して』
女子野球に甲子園がない。。。
(どんぐり 10代 女性)
『気づいてほしい』
子どもの学校用品の購入を頼んだとき、周囲からパパだとちゃんと買えないんじゃない?と言われた。男の人だって、子供と一緒に考えながら購入できます。むしろパパだからこそ、子どもの好きな物を遊びながら聞き出すことが上手いことがあると思う。
(ユウコ 30代 女性)
『気づいてほしい』
夫と出会って、男女に違いはないということを共に暮らす中で教えてもらいました。家事も分担していますし(わたしの方が怠けています)できることはお互いに助け合っております。息子と娘にも同じようにバイアスがかからないように願いながら、同じ扱いで育てています。
(こまいぬ 40代 女性)
『相手に対して』
息子がおままごとのセットが欲しいと言ったときに、本当にそれでいいのか何度も聞いていたことがあった。夫には家事をして欲しいと思うのに、息子におままごとセットを購入するのに疑問を持ったのは、自分の思い込みだったと思う。結局買いました、おままごとセット。
(スキマ 30代 女性)
『相手に対して』
娘が小学校入学前にランドセルを購入する際の話しですが、当時ランドセルの色が、黒、赤以外にも販売されており、どの色にするかも自由に選択しても良いようになっていました。私自身は男子は黒、女子は赤の時代。娘は水色が好きとのことで、水色を購入しました。その際に、水色は男子が選ぶ傾向がある色だから、ピンクとか女子が選びそうな色の方が良いのではと思った記憶があります。
(ハッシー 50代 男性)
『自分に対して』
女性である私が男性ほど仕事でめざましい成果を残せないだろう
(ゆきうさぎ 20代 女性)
『気づいてほしい』
女性だから、家事や育児が当たり前と思ってきた。ただ主人が育休をとることになり、一緒に家事育児をする事が出来、決めつけないことの大切さを知った。
(つぐりこ 30代 女性)
『気づいてほしい』
住宅関係のCMを見ていた時に、女性が過ごしやすい家づくりがテーマになっていた。
その時に、エプロンをした女性がキッチンに立っている姿が主に映っていたが、私は仕事をしていて家事をほとんどしていないので、とても違和感があった。
(のん 40代 女性)
『自分に対して』
女性で母親だから、子どもとたくさん時間を過ごさなければいけないと思い込み、それが苦手な自分をだめな母親だと思い悩んでいた。けれど、子どもとの関わり方も過ごす時間もそれぞれで、母親だからといってたくさん子どもと過ごさなければいけないわけではないと気付き、楽に育児できるようになった。
(たまこ 30代 女性)
『気づいてほしい』
「昔は父親は育児なんてほとんどしなかった。仕事の付き合いで土日もいなかった。今は全然違うよな。」私たちより上の世代の方々、特に管理職についている方でこんな話を耳にすることがあります。今は男性の育休取得もすすめられている時代。男だから仕事をしなきゃいけない、女だから育児をしなければならないのではなく、共に協力しながら子育てや仕事を両立していく事で、今問題となっている少子化の改善にもなっていくのではないでしょうか。そのためには子育て世代が働きやすい環境づくりをすることが、求められるのだと思います。
(Midwife..M 30代 女性)
『相手に対して』
〝イクメン〟というのは素敵な言葉、褒め言葉だと思っていた。なぜなら育児のメインは『母親』だから。だから夫が積極的に子の育児に関わるのを人から「ダンナさん、イクメンやね〜!」と言われる事がシンプルに嬉しかったし、誇らしくて夫にも伝えていた。だけど夫はちっとも喜んではおらず、理由をきくと「僕も親。育児するのは当たり前だし、イクメンなんていう言葉は大嫌いだ。」と。本当にその通りで、自分の思いこみで夫に悲しい思いをさせてしまった。思いこみだとこれっぽっちも気づいていなかった。
(はぴ 40代 女性)
『気づいてよかった』
息子から数年前に看護師になりたいと言われた時、女性の職場だから大事だと心配しましたが、今は色んな科をまわりバリバリ頑張っている様で、女性の仕事と決めつけなくて良かったと思いました。
(しまま 50代 女性)
『相手に対して』
コーヒーは男性はブラック、女性はミルクや砂糖を入れるのが普通だと勝手に思い込んでいた。
(まーとん 30代 男性)
『自分に対して』
学校の生徒会長は男子がなるものだと思い込んでいたこと。
リーダに性別は無関係です。
(リッツ 60代 女性)
『自分に対して』
無意識に、女性だからきれいにしなきゃと思い込んでしまうことがありました。
(もんきち 40代 女性)
『気づいてほしい』
ある日、友人たちとの飲み会でのことでした。その日は、各自がおつまみを持ち寄る会。みんなが各自の自慢のおつまみを披露し合う楽しい時間でした。 参加者の一人に、料理がとても得意な男性の友人がいました。彼は特にケーキ作りが好きで、その日も見事なデコレーションが施されたケーキを持参していました。彼がそのケーキをテーブルに置いた瞬間、別の参加者が何気なく言った一言が場の空気を少し変えました。 「へえ、このケーキ、君の奥さんが作ったの?」 その友人は一瞬驚いた顔をして、それから笑いながら「いや、僕が作ったんだよ。趣味なんだ」と答えました。しかし、その場にいた私たちの何人かは、彼の表情にわずかな戸惑いを感じ取りました。きっと、彼の中で「男がケーキを作るなんて意外」というような固定観念が反射的に向けられたことに気づいたのだと思います。 その後、彼がケーキ作りのこだわりや、どうやってこの見事なデコレーションを仕上げたかを語り始めると、みんなの関心が一気に集まりました。けれども、私はその時ふと考えました。「もし彼が女性だったら、同じ質問がされたのだろうか?」と。 性別による役割や趣味の決めつけは、普段の会話の中に何気なく現れるものだ。その一言には悪意はなかったかもしれないが、受け手に「自分らしさを疑問視された」と感じさせる可能性があったと思う。この経験を通じて、無意識のバイアスが私たちの日常会話にどれほど根深く入り込んでいるかを改めて実感した。
(モモタロー 50代 男性)
『気づいてほしい』
私はお付き合いしている方から『将来家庭に入って家事育児をして欲しい』と言われていました。私の母は専業主婦で幼い頃から家事育児をこなしている姿を見てきたので、女性は将来お家で専業主婦をするという固定概念がありました。ですが今の私にはやりたい事が見つかりそれをお仕事として初め、良い方向に進んでいます。すると将来結婚して子供が生まれたとしても”仕事をしながら家事育児をしていきたい”と思うようになりました。『否定されるかも…もしかしたらこれがきっかけでお別れする事になったら』と思うとなかなか自分の気持ちを言えずにいましたが、ある時アンコンシャス・バイアスの記事をみて思い切って彼に相談しました。すると思った以上にすんなり受け入れてくれて今だと相談して良かったなと思います。
女性だからといって勝手に思い込んでいた固定概念は案外今の時代受け入れてくれる人が増えたのかもしれないと思います。これからは女性だから男性だからの思考は捨ててその人自身と向き合っていこうと思います!
(蝶 20代 女性)
『気づいてよかった』
化粧や美意識高い男性に偏見の目で噂話ししたりすることがありますが、
もう時代は男性も美意識高める時代なので普通に接するようにしていきたいと思いました。
(ヤマタロー 30代 女性)



