まゆみ 60代 女性
『気づいてほしい』
随分前ですか、部長クラスの方が、仕入先の担当に、女性だからってなめるな。私の部下に男も女もないと、声を荒らげたことがあり、感動したことが忘れられません
ちなみ 30代 女性
『自分に対して』
女だから赤ちゃんの世話と家事、仕事もこなさなければならないと感じていた
どんぐり 10代 女性
『相手に対して』
女子野球に甲子園がない。。。
ユウコ 30代 女性
『気づいてほしい』
子どもの学校用品の購入を頼んだとき、周囲からパパだとちゃんと買えないんじゃない?と言われた。男の人だって、子供と一緒に考えながら購入できます。むしろパパだからこそ、子どもの好きな物を遊びながら聞き出すことが上手いことがあると思う。
こまいぬ 40代 女性
『気づいてほしい』
夫と出会って、男女に違いはないということを共に暮らす中で教えてもらいました。家事も分担していますし(わたしの方が怠けています)できることはお互いに助け合っております。息子と娘にも同じようにバイアスがかからないように願いながら、同じ扱いで育てています。
スキマ 30代 女性
『相手に対して』
息子がおままごとのセットが欲しいと言ったときに、本当にそれでいいのか何度も聞いていたことがあった。夫には家事をして欲しいと思うのに、息子におままごとセットを購入するのに疑問を持ったのは、自分の思い込みだったと思う。結局買いました、おままごとセット。
ハッシー 50代 男性
『相手に対して』
娘が小学校入学前にランドセルを購入する際の話しですが、当時ランドセルの色が、黒、赤以外にも販売されており、どの色にするかも自由に選択しても良いようになっていました。私自身は男子は黒、女子は赤の時代。娘は水色が好きとのことで、水色を購入しました。その際に、水色は男子が選ぶ傾向がある色だから、ピンクとか女子が選びそうな色の方が良いのではと思った記憶があります。
ゆきうさぎ 20代 女性
『自分に対して』
女性である私が男性ほど仕事でめざましい成果を残せないだろう
つぐりこ 30代 女性
『気づいてほしい』
女性だから、家事や育児が当たり前と思ってきた。ただ主人が育休をとることになり、一緒に家事育児をする事が出来、決めつけないことの大切さを知った。
のん 40代 女性
『気づいてほしい』
住宅関係のCMを見ていた時に、女性が過ごしやすい家づくりがテーマになっていた。
その時に、エプロンをした女性がキッチンに立っている姿が主に映っていたが、私は仕事をしていて家事をほとんどしていないので、とても違和感があった。
たまこ 30代 女性
『自分に対して』
女性で母親だから、子どもとたくさん時間を過ごさなければいけないと思い込み、それが苦手な自分をだめな母親だと思い悩んでいた。けれど、子どもとの関わり方も過ごす時間もそれぞれで、母親だからといってたくさん子どもと過ごさなければいけないわけではないと気付き、楽に育児できるようになった。
Midwife..M 30代 女性
『気づいてほしい』
「昔は父親は育児なんてほとんどしなかった。仕事の付き合いで土日もいなかった。今は全然違うよな。」私たちより上の世代の方々、特に管理職についている方でこんな話を耳にすることがあります。今は男性の育休取得もすすめられている時代。男だから仕事をしなきゃいけない、女だから育児をしなければならないのではなく、共に協力しながら子育てや仕事を両立していく事で、今問題となっている少子化の改善にもなっていくのではないでしょうか。そのためには子育て世代が働きやすい環境づくりをすることが、求められるのだと思います。
はぴ 40代 女性
『相手に対して』
〝イクメン〟というのは素敵な言葉、褒め言葉だと思っていた。なぜなら育児のメインは『母親』だから。だから夫が積極的に子の育児に関わるのを人から「ダンナさん、イクメンやね〜!」と言われる事がシンプルに嬉しかったし、誇らしくて夫にも伝えていた。だけど夫はちっとも喜んではおらず、理由をきくと「僕も親。育児するのは当たり前だし、イクメンなんていう言葉は大嫌いだ。」と。本当にその通りで、自分の思いこみで夫に悲しい思いをさせてしまった。思いこみだとこれっぽっちも気づいていなかった。
しまま 50代 女性
『気づいてよかった』
息子から数年前に看護師になりたいと言われた時、女性の職場だから大事だと心配しましたが、今は色んな科をまわりバリバリ頑張っている様で、女性の仕事と決めつけなくて良かったと思いました。
まーとん 30代 男性
『相手に対して』
コーヒーは男性はブラック、女性はミルクや砂糖を入れるのが普通だと勝手に思い込んでいた。
リッツ 60代 女性
『自分に対して』
学校の生徒会長は男子がなるものだと思い込んでいたこと。
リーダに性別は無関係です。
もんきち 40代 女性
『自分に対して』
無意識に、女性だからきれいにしなきゃと思い込んでしまうことがありました。
モモタロー 50代 男性
『気づいてほしい』
ある日、友人たちとの飲み会でのことでした。その日は、各自がおつまみを持ち寄る会。みんなが各自の自慢のおつまみを披露し合う楽しい時間でした。 参加者の一人に、料理がとても得意な男性の友人がいました。彼は特にケーキ作りが好きで、その日も見事なデコレーションが施されたケーキを持参していました。彼がそのケーキをテーブルに置いた瞬間、別の参加者が何気なく言った一言が場の空気を少し変えました。 「へえ、このケーキ、君の奥さんが作ったの?」 その友人は一瞬驚いた顔をして、それから笑いながら「いや、僕が作ったんだよ。趣味なんだ」と答えました。しかし、その場にいた私たちの何人かは、彼の表情にわずかな戸惑いを感じ取りました。きっと、彼の中で「男がケーキを作るなんて意外」というような固定観念が反射的に向けられたことに気づいたのだと思います。 その後、彼がケーキ作りのこだわりや、どうやってこの見事なデコレーションを仕上げたかを語り始めると、みんなの関心が一気に集まりました。けれども、私はその時ふと考えました。「もし彼が女性だったら、同じ質問がされたのだろうか?」と。 性別による役割や趣味の決めつけは、普段の会話の中に何気なく現れるものだ。その一言には悪意はなかったかもしれないが、受け手に「自分らしさを疑問視された」と感じさせる可能性があったと思う。この経験を通じて、無意識のバイアスが私たちの日常会話にどれほど根深く入り込んでいるかを改めて実感した。
蝶 20代 女性
『気づいてほしい』
私はお付き合いしている方から『将来家庭に入って家事育児をして欲しい』と言われていました。私の母は専業主婦で幼い頃から家事育児をこなしている姿を見てきたので、女性は将来お家で専業主婦をするという固定概念がありました。ですが今の私にはやりたい事が見つかりそれをお仕事として初め、良い方向に進んでいます。すると将来結婚して子供が生まれたとしても”仕事をしながら家事育児をしていきたい”と思うようになりました。『否定されるかも…もしかしたらこれがきっかけでお別れする事になったら』と思うとなかなか自分の気持ちを言えずにいましたが、ある時アンコンシャス・バイアスの記事をみて思い切って彼に相談しました。すると思った以上にすんなり受け入れてくれて今だと相談して良かったなと思います。
女性だからといって勝手に思い込んでいた固定概念は案外今の時代受け入れてくれる人が増えたのかもしれないと思います。これからは女性だから男性だからの思考は捨ててその人自身と向き合っていこうと思います!
ヤマタロー 30代 女性
『気づいてよかった』
化粧や美意識高い男性に偏見の目で噂話ししたりすることがありますが、
もう時代は男性も美意識高める時代なので普通に接するようにしていきたいと思いました。