「男は男らしく」と言われて育った世代です。普通にそういうものだと思い込んでいました。確かに、ある時期までは有効性があった考え方だと思います。しかし現代は価値観の多様性が増した時代でもあり、そのまま使い続けることには、さすがに無理が生じている実感があります。
エピソードはたくさんあります。一つ挙げるなら「男なら泣くな」と言われて、泣くのは恥とずっと思い込んでいたことがあります。痩せ我慢こそ美徳という戦前からの価値観ですが、今の若い人の感覚ではもはや化石みたいな考え方でしょう。
しかし、ただ一概に否定すべきものとは考えません。守ることで、我慢強さが身についた側面もあるからです。その一方で感情を抑えることが半ば習い性になってしまった側面もあるわけですが。
ふくすけ 60代 男性
自分に対して
2025.01.28



