1月15日(木)午後、福井新聞社にて、県内企業の若手女性社員を対象とした交流会を開催いたしました。
今回は講師にレクリノ様をお迎えし、昨年末の福井県立大学様との連携授業でも大きな反響を呼んだ、無意識の思い込みに気づくカードゲーム「UN-CON-CON(アンコンコン)」を実施。会社の枠を越え、対話を通じて自身の思考をアップデートする貴重なひとときとなりました。
「自分の当たり前」を疑うことから始まる
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」。 物理学者アインシュタインの言葉にあるように、私たちは日々の生活の中で、無意識に「自分の考えこそが普通である」という思い込みを抱きがちです。
ワークショップでは、「場の空気を読むべきか」「自己中心的な意見は控えるべきか」といった正解のない問いに対し、自分が何%そう思うか、そしてその理由は何かを丁寧に共有し合いました。

驚きと発見が、新しい視点を作る
グループワークの様子を見ていると、驚くほど多様な価値観が溢れていました。 自分と同じ設問に対して、全く異なるパーセンテージや理由を語る仲間の姿。その違いに触れることで、参加者の皆さんの表情には「自分の当たり前は、決して誰かの当たり前ではない」という、新鮮な気づきの色が広がっていくのが印象的でした。

「この考え方が、実は自分自身を縛っていたのかもしれない」 「無意識のうちに、相手を決めつけた枠にはめて見ていたかも」 そんな風に、自分や他者への向き合い方を捉え直す、豊かな学びと発見の時間が流れていました。
モヤモヤを「明日への一歩」に変える
プログラムの締めくくりには、新たなお題をもとに、賛成・反対の意見を超えた「明日から実践できるアクション」を言語化しました。

心の中にあった形のない不安や思い込みを、グループでのアウトプットを通じて明確にすること。そのプロセスを経て導き出された「次の一歩」は、明日からの景色を少しだけ変えてくれるはずです。ワークで掲げた小さなチャレンジを、ぜひ楽しみながら実践してみてください。

ご参加いただいた皆様、そして素晴らしいプログラムを提供してくださったレクリノ様、本当にありがとうございました!
【参加企業】
福井銀行、増田喜、エイチアンドエフ、興和江守、秀峰、東京海上日動、ナカテック、福井キヤノン事務機、福井新聞社
