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福井の女性の今を発信するメディアサイト / 【企画・運営】福井新聞社

one woman

素敵なところがたくさんあるのに、
若者、特に若い女性の県外転出が
進んでいる福井県。
一人ひとりの多様価値観を認め合って、
全ての女性が自分らしく等身大で
生きることができる。
そんな地域になれたなら、
この福井を「ずっと居たい場所」と
選んでくれる人が増えるかも。
ひとりの新聞社社員のそんな想いから、
このプロジェクトは生まれました。
NEWS

人の気持ちや、会社での考え方を切り替えて、
あらゆる人の福井の明日をわくわくさせる
キャラクターができました!

こんな時、気づいて、切り替えて、アクション!

妖精キャラクター「ワンスイッチ」

キャラクター集合画像

NEWS

one woman AWARD 受賞作品発表!

one woman

one woman AWARD 受賞作品発表!

一人ひとりの女性が自分らしく生きることができ、
様々な生き方を認め合える地域づくりを目指して

様々な生き方や価値観を認め合い、一人ひとりの女性が自分の道を歩むことができる地域に近づくよう、福井県民の意識が変わるきっかけとなるキャッチコピーを募集しました。

みんなの
「アンコンシャス・バイアス」
エピソード

『気づいてほしい』

ひなの 10代 女性

学校で、同級生の女子がスラックスを履いていて変だなと思っていました。しかし、ニュースで女がズボンを男がスカートを着用することはおかしなことではないと言っていて、自分は狭い世界で生きていたんだなと思いました。

『気づいてよかった』

ひろ 50代 女性

女性が料理が好き、得意というのは勝手な思いこみで、好きなことはみんな違う。
子どもが成人したタイミングで夫に話したら、夫も料理をしてくれるようになった。
そして、美味しい

『気づいてほしい』

ハナタロー 20代 女性

取引先の電話相手が声の低い男性でぶっきらぼうに感じて、『きっと冷たい、怖い人なんだな』と思いこんでた。実際にお会いして話すと、シャイボーイで優しく取引を進めてくれました。同世代で意気投合できた!会うって大切。

『気づいてよかった』

ころっぴ 20代 女性

友達の出産祝いにお子さんの名前が入った巾着袋をプレゼントしました。男の子だったので名前の文字を青色にしようとしたのですが、そういう考えは良くないかなと思い、緑色にしてみました。自分的にいい色を選択できたかなと思いました。

『気づいてよかった』

めーたん 20代 女性

性別による差別と聞くと、どうしても女性にフォーカスされがちで、それにより男性が弱音を吐けなかったり男性は強くあるべきという風潮は未だに残っていると思います。性別による生きづらさを無くしていくためには、男性の解放も必要だと感じています。

エピソード
募集中!

私を「女性だから」から
救ってくれた出来事が、
次は福井の誰かを救うかも。

「女性だから…」「男性だから…」など、自分では気づいていない“無意識の思い込み”。
福井の皆さんから「決めつけかも?思い込みかも?」エピソードを募集しています。

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