ページの先頭へ
福井の女性の今を発信するメディアサイト / 【企画・運営】福井新聞社

one woman

素敵なところがたくさんあるのに、
若者、特に若い女性の県外転出が
進んでいる福井県。
一人ひとりの多様な価値観を認め合って、
全ての女性が自分らしく等身大で
生きることができる。
そんな地域になれたなら、
この福井を「ずっと居たい場所」と
選んでくれる人が増えるかも。
ひとりの新聞社社員のそんな想いから、
このプロジェクトは生まれました。

私を「女性だから」から
救ってくれた出来事が、
次は福井の誰かを救うかも。

「女性だから…」「男性だから…」など、自分では気づいていない“無意識の思い込み”。
福井の皆さんから「決めつけかも?思い込みかも?」エピソードを募集します。

【応募期間】
2024年11月20日(WED)
~2025年1月31日(FRI)

【プレゼント】
抽選で10名様にAmazonギフト券5000円プレゼント!
slideimage
slideimage
slideimage

みんなの
「アンコンシャス・バイアス」
エピソード

『気づいてほしい』

ひなの 10代 女性

学校で、同級生の女子がスラックスを履いていて変だなと思っていました。しかし、ニュースで女がズボンを男がスカートを着用することはおかしなことではないと言っていて、自分は狭い世界で生きていたんだなと思いました。

『気づいてよかった』

ひろ 50代 女性

女性が料理が好き、得意というのは勝手な思いこみで、好きなことはみんな違う。
子どもが成人したタイミングで夫に話したら、夫も料理をしてくれるようになった。
そして、美味しい

『気づいてほしい』

ハナタロー 20代 女性

取引先の電話相手が声の低い男性でぶっきらぼうに感じて、『きっと冷たい、怖い人なんだな』と思いこんでた。実際にお会いして話すと、シャイボーイで優しく取引を進めてくれました。同世代で意気投合できた!会うって大切。

『気づいてよかった』

ころっぴ 20代 女性

友達の出産祝いにお子さんの名前が入った巾着袋をプレゼントしました。男の子だったので名前の文字を青色にしようとしたのですが、そういう考えは良くないかなと思い、緑色にしてみました。自分的にいい色を選択できたかなと思いました。

『気づいてよかった』

めーたん 20代 女性

性別による差別と聞くと、どうしても女性にフォーカスされがちで、それにより男性が弱音を吐けなかったり男性は強くあるべきという風潮は未だに残っていると思います。性別による生きづらさを無くしていくためには、男性の解放も必要だと感じています。

one woman

one woman AWARD開催!

一人ひとりの女性が自分らしく生きることができ、
様々な生き方を認め合える地域づくりを目指して

様々な生き方や価値観を認め合い、一人ひとりの女性が自分の道を歩むことができる地域に近づくよう、福井県民の意識が変わるきっかけとなるキャッチコピーを募集します。

<応募期間>
2024年12月25日(THU)
~2025年2月20日(THU)
最終優秀賞(1点)・賞金10万円 /
優秀賞(3点)・賞金3万円 /
入選(16点)・賞金1万円