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福井の女性の今を発信するメディアサイト / 【企画・運営】福井新聞社

one woman

Oneな、わたし。
日常のなかに学びと楽しみを見つける。

酒井化学工業株式会社 藤田彩乃さん

酒井化学工業株式会社の人事部で労務と教育を担当している藤田彩乃さんは、
職場環境の改善や研修の企画や運営などに携わっています。


「やるべきと感じたことは、迷わずチャレンジする」をモットーに新しいアイデアを積極的に出しながら、社内のさまざまな課題に向き合う忙しい日々。
そのパワフルな原動力とは何なのでしょうか。

ドラマを通じて新たな視点を発見。

平日は帰宅後、夜は家事をしながら好きなドラマを楽しむのがお気に入りの過ごし方です。以前は単なる娯楽として気軽に観ていましたが、今の部署になってから見方が変わり、時代背景や社会の流れ、流行を知る機会としても意識するようになりました。登場人物の言葉から「こんな考え方があるんだ!」と発見したり、仕事に活かせるヒントを見つけたりすることも。

つい先日は、ドラマのディベートシーンを見て、「これを若手社員の研修に取り入れたら良さそう」と新たなアイデアを思いつきました。視点が変わるだけで学びにつながることってたくさんあるんだなと思い、日常のなかでもいろんな情報にアンテナを張るようにしています。

「運動」ではなく「散歩」を楽しむ。

普段は車で通勤しているため、どうしても運動不足になりがち。少し前からジムにも通い始めましたが、どちらかというと激しい運動よりも自分のペースで歩くことのほうが好きです。例えば、飲みに行った後もタクシーではなく徒歩にしたり、桜が咲く季節は、自宅から足羽川までお花見ついでに1時間かけて歩いたり…。

旅先でも地図を見ながら「ここまで歩いてみよう」と徒歩での移動を取り入れることで、観光だけでなく良い運動にもなり一石二鳥だなと思っています(笑)。歩いていると道すがら目に入る景色で四季のうつろいを感じますよね。新しいお店を見つけまちの変化にも自然と気づくことが多く、何気ない風景のなかにある新たな発見が、歩くことの楽しさにつながっています。

仕事とプライベートのメリハリが心の余裕に

仕事が忙しい時は、休日でも頭のどこかで仕事のことを考え、気持ち的に追われていましたが、最近は過ごし方にもメリハリをつけられるようになりました。プライベートの時間も大切にし、これまでやってみたかったことにも少しずつチャレンジしています。

昨年は思い切って、夫婦でしまなみ海道をサイクリングで走破!

「私って意外と体力があったんだ」と自分の新たな一面を発見しました。次は中国四国のカルスト台地を自転車で走ってみたいという新たな目標もできたので、今からワクワクしています。「仕事かプライベートか」ではなく、どちらも大切にしたい! 日常を丁寧に楽しむことが、仕事にも前向きなエネルギーをもたらしてくれているように感じています。

藤田彩乃さんのお仕事はこちら

編集後記

ドラマを娯楽から学びの機会へと変化させる視点の転換や、「運動」を「散歩」という楽しみに置き換えることで継続する工夫など、「なるほど!」と思うポイントがたくさんありました。ちょっと視点を変えることで、普段の「こうあるべき」という枠から解放するヒントになりそうです!

取材・執筆 石原藍

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